『心』を動かす言葉を使おう!

・作家あるある?「自分の言葉」を使わずに「読者の言葉」を使う。


これは、どういう事なのか?


 50年以上も前は、斬新な『表現』や『造語』を使ってオリジナリティ溢れる文章が好まれていました。政府・軍によって、言葉の自由を抑圧されていた反発力が、原動力となり、新聞やコラム,小説などが飛ぶように売れた時代の方々からすれば 理解できないでしょう (;´Д`)


 言論の自由が、平凡化されてしまったのです。身近に例えるならば、冷蔵庫やテレビ,洗濯機にエアコンなどの所持が当たり前になった状態です。これら家電を毎年、買い換えている家庭は、極少数ではないでしょうか?


 そうです。「自分の言葉」はすでに所持している読者は、大勢いるのです。


なので、今の時代は「共感」する言葉を選んで使ってこそ、ひとの『心』を動かしやすいのです!(たぶん)



例1)江戸時代のお金 ⇨ 昭和28年まで使えていた。

例2)東京~大阪間を14分で移動できる列車 ⇨ スタート時、30Gの重力が掛かる。



 こんなモノは、ただのトリビアだ!(≧◇≦)


身近な言葉であっても、食いつく日本人はいないでしょう。

では、どういうのが、正解なのか?



例1)カクヨムで 集客できない原因は たった1つ

例2)家事手伝い(無職)が1年後に、年収1,000万円になった方法を教えます



 どちらが 心に残りましたか?


 読者(ユーザー)が、どういう悩みを「検索しているのか」を調べれば、百戦危うからずと 誰か が言いました (´ー`)


 そして、物語で伝えたいことは「認知」or「教育」で、自分のポジショニングを確認してみましょう。どっち付かずが1番 サイテーです(知らんけど)


 自分へ期待値を棄てて、(๑•﹏•)

フォロワー数より も ファンを大切にしましょう!(デン デン♪ ム シ ム シ♪)


 飴ちゃん、あげよか? (´・ω・)


 (||๐_๐)il||li .。oஇ


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