200文字の壁(チートはいりますか?)


 ――正直、【チート】行為だと思います。


これを知らないと『小説家デビュー』は出来ない、と思えるくらいです



 某大学では、小論文(レポート)を書くために、授業で習うことなので、

ご存知の方も多いとは思います・・・(*'▽')



◇はじめに、『段落』とは・・・


「改行された部分から 次の改行までの文章のかたまり《ブロック》」のことです

 ※『段落』と「改行」に、意味的な違いはないそうです


◇つぎに、『種類』ですが・・・


  形式段落:改行や段落記号などによって設けられたもの

  意味段落:一つの意味(テンポ)をもった かたまり《ブロック》


◇おわりに、『200文字の壁』とは・・・


「読みやすい1文の文字数」のことです

 ※長くなるほど、現代文の知識が必要となります

         ⇓

・和語や漢語,外来語の使い方(選び方)

・形容詞,副詞,接続詞などの知識 etc

         ⇓

 読み手が、「予測しやすい」文章をつくり、いっきに読ませなくては なりません

てか、そんなな技を 相手側に要求されるんですよ!

 ※駄文だぶんは、サクッと読み飛ばされてしまいます...


 ハッキリ言って! 私には、そんな技量はもってないのです



――が、このを使えば 誤魔化せます(´▽`*)



⇨長くなりすぎない 1~200 文字で「段落」にまとめればいい

※web小説(横書き)の場合は「段落」をつくれば、「 空行(間)」を入れましょう!


 空行(間)がないと、を読んでいるように錯覚さっかくをする人もいますので(*'▽')

 最低でも、10行に1回は「 空行(間)」を入れた方が読みやすい、と思います



◇ついでに、出版物(縦書き)では =なぜ、「 空行(間)」が少ない= のか?

 ひとつに「印刷枚数の加減」があげられます


 ※現在では、既知きちとなりましたが、項目ページ枚数により値段が、上下します

 (ちなみに、4の倍数の項目ページだと、やや お安くなるそうです)



―― お兄ちゃん、お兄ちゃん!―― 妹


―― どしたん? 妹よ―― 兄


―― どうして、出版社によって、

  段落のさいごの文に「。」をつけたり、うたなかったりするの?―― 妹


―― それはな。文学を大切にするか、印刷費インクを節約するか、

  そんな優先順位の問題なんだよ―― 兄


―― へぇ~~。お兄ちゃんって、物知りなんだね('Д')―― 妹



 

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『カクヨム』について、考察してみた

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