第2話 楽しい休日
第2話 楽しい休日
~土曜日朝~
優依『おはよ~…』
葵『ゆ、優依!?意外に早いな。今日土曜だぞ?もう少し寝てもいいんじゃないか?』
優依『いや、今日は長くなりそうだし早くおきよって』
葵『やるからにはちゃんとやるからな』
優依『大丈夫!ちゃんと顔洗ってきたし目覚めてるよ~』
『じゃあ…まずインタビューから!!』
葵『りょーかい』
優依『ありきたりなことしか聞かないからね?』
Qなんで探偵になりたかったんですか?それはいつから?
A中学くらいからそう思った。理由は親が医者だからありきたりなものになりたくなかった。
Q探偵になるのに苦労したことは?
A探偵ってそこまで流通していない職業だったから周りにけなされるってことかな…
Q探偵になりたいって思うまでは何になりたかったのですか?
Aうーんあまり覚えてないけど確かスポーツ選手だった気がする。
優依『うん!ありがと葵♪』
葵『お気に召したのであればよかった。で次は勉強か?』
優依『そ、ソウデシタ…(´・ω・`)』
葵『さすがに俺一人でも大変なんだよな…場合によっては誰か呼ぶかもということで』
優依『はーいできればなんだけど理科やりたい!』
葵『りょーかい。一回仕事終えてきていいか?』
優依『わかった!』
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます