文豪異世界ドックス
宮谷ロク
プロローグ 始まり
ここは、とある城の中。
「!」
「やった!」
「成功した!」
白い煙に包まれ、出てきたのは…
「あえ?」
「そなた、名は?」
「な、中島敦です…。」
名前を言うと、
「また違うか…。処分しろ。」
王様らしき人が言ったとたん、全員が剣を向けてきた。
「やれ!」
「え、えぇ!」
敦は、無我夢中で逃げた。
廊下を走っていると、見慣れた顔がそこにあった。
「敦!?」
「…!走れ!モンゴメリちゃん!」
______________________________________
はい、というわけで、始まりました。
ちなみに、亀投稿っす!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます