徒然なるままに

@jiro_haguro

第1話 はじめに

徒然なるままに:退屈なこと、さみしいこと、無聊。

 

最近、あまりにも暇なので、日々ぼーっとしていることが多い。

なにを考えているのかと聞かれれば、大体は過去のことである。

過去の自分に言いたいこと。

過去に戻れるなら変えてしまいたい、なかったことにしてしまいたいこと。

誰しもあるだろうが、私は人一倍その気持ちが強いように感じる。


決して変えられることのない過去ではあるが。

過去から学ぶことも多いように思う。

最近では仕事も手につかず、上司に注意されることも多くなってきた気がする。

その為、現実逃避気味なのかもしれない。

頭の整理がうまくできない。

考えがまとまらない。

何をしてもうまくいかないと、そう思ってしまうとき、

何が一番良いのか。

道しるべになるものは何か。


それは過去の経験。

過去の経験がより深ければ深いほど、

道に迷ったとき。答えが見つかるかもしれない。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る