第8話 改めて、爪を確認、火曜の朝

 わけのわからん川柳を作ってお題にしてしまいました(苦笑)。

 これはあくまでも、洒落です。


 こんなのね、木になり出したら、ホンマに、気になるものよ。

 あ、「木」には、ならないか(せっかくなので、こちらも洒落にしました)。

 で、木ほどもどのみち大きくも長くもならんけど、爪も、確実に伸びます。

 やっぱり、こうして生きている限りね。しゃあないわな。


 で、で、今朝、つい今さっき、別の原稿を作成しながら、ふと、確認したのよ。

 や、やっぱり、伸びて、きよる。

 でも、切り時かというと、少し、微妙な長さなのね。

 でもでも、確かに、パソコンへの爪のかかり具合が気になりだした。


 パソコンで執筆をし出して、手の爪の長さ、確かに意識が行くようになった。

 不思議だけどさ。

 それは、それだけ「プロ意識」が芽生えてきたってことかもしれん。

 ほんのちょっとのことではあるけどさ。


 でも、でも、デモもストライキも労働組合もないけど!

 そこは確かに、大事なことではあると、思うのよね。

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