南は真理奈とへの応援コメント
コメント失礼致します。
作品の内容と書き手の巧みさ。両方に震えました。
作品の構造的なミステリーとしての面白さと感情を揺さぶられるようなリアリティ重視の恋愛物としての重厚さ、どちらも兼ね備えた作品だなと感じました。
もっといろんな方にこの作品を知ってほしいのと、星3つでは足りないと感じたので僭越ながらレビューを書かせて頂きます。
長くなってしまい申し訳ありませんm(_ _)m
これからも頑張ってください!
作者からの返信
素敵なレビューと応援コメントをお寄せいただき、ありがとうございます!
後半で真相を明らかにするまでは、恋愛ものとして読まれるのにも堪えるよう考えて書いたので、そちらにも触れていただき嬉しいです。
「星3つでは足りない」などという身に余るお言葉、たいへん光栄です(^^)
南は真理奈とへの応援コメント
応援ボタンを押すのも忘れて最後まで読みました。私が鈍いからなのか、二話、三話とラブコメ風のお話として読んでしまって、亜季がいわゆるツンデレの女の子みたいに。だから第四話は衝撃でした。最後まで読むと、第一話が弁護士の接見シーンだと分かり、そう思って読み直すと、あきらめずに何度も交際を申し込んだことや、亜季のお気に入りの店を知っていたことも、南の執拗な性格や異常性が描かれていたのだと後から気がつきました。最後にくるりと世界が反転する、物語の妙に感じ入りました。最後の「スタートラインに立った」という言葉に、この後、南と真理奈の物語が始まるような、そんな余韻を感じました。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。彼が“不憫な男”に見えるよう前半部分を書いたので、ラブコメ風に読んでいただけたとのこと、書き手としては大成功で嬉しいです!
亜季の側から考えると、「すぐに付き合えると思っていた僕の焦燥感が彼女にも伝わって」いて、「このままのやり方じゃ望み薄だと諦めかけていた」(つまり、もっと強硬で残忍な手段に移ろうとしている)彼を恐れた結果、偽装交際という無謀な賭けに出たわけなのです。
その真相への驚きと、接見からの新たな物語の兆し、共に感じてもらえて幸いです(^^)
南は真理奈とへの応援コメント
やすやすとコメントしてはいけない気にさせる作品でした。
都合のよい夢想だけに浸る若者を危惧するだけに、リアルに震えがきます。
南くんが、向き合うものに興味がありますが……
現実の法整備や対策の方に意識が向いてしまいました。
いつもながら、リアルに感情をゆさぶられる作品でした。
作者からの返信
今作も最後までお読みいただき、キレのあるレビューとコメントをありがとうございました!
この作品は短編なのでこのレベルの切り込みですが、もし中編や長編に拡張するならご指摘のとおり、現実の法整備や対策についても深く考えなければいけないでしょうね。
レビューの「もえあがる程に背筋が凍える物語」という表現、すごくいいですね。
柚子さんのレビューにはいつも、うまく言語化できていなかった自分の作品の一面を言い当ててもらったような気持ちになり、本当に励みにさせてもらっています。
ありがとうございます(^^)/
南は真理奈とへの応援コメント
物凄く引き込まれて、一気に拝読させていただきました。
とても面白かったです!
読ませていただき、ありがとうございました^ ^!
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
スター評価も励みになります。
お楽しみいただけたようで幸いです(^^)