第195話 べべん!

 妄想日記の話数が195話になっていることに気づいた、そんな本日。


「まじで? もうすぐ200話じゃん!? 」


 もうすぐ200話ということは、100話ごとにトカゲBL妄想を書くと言っている、BL妄想回がもうすぐだということです。今日が日付を跨いで、七月六日の火曜日なので、今週の日曜日ごろになる予定!


「うっそ。はやくね?」


 何か短くても毎日書いて、1000話までは絶対続けようと思っている妄想日記。毎日書いていたら、そりゃあ三ヶ月ちょっとのスパンで100話がやってくるはずなので、計算的にはあっています。1話を書いたのは、小説が書けるようになりたいと思い立ってカクヨムに登録した日か、その次の日だったはず。それまで全く小説を書くなんてことは思いつきもしなかった私は、大好きな作家さん、湊かなえ先生の対談をオーディブルで聞いて、「そうか! 公募ガイド買って挑戦してみよう!」と意気込み、そこで見つけたカクヨムにやってきたのでありました。


――べべん!


 はてさて、そこでやって来たはいいが和響。文章は作文か読書感想文、過去にやっていたイベントのメーリングリストくらいでしか書いたことがない状態。


――べべん!


 いざ! いざいざいざいざ! 書いてみようじゃないですかっ! だがしかし、意気込みむなしく現実は、物語はぁ浮かんでも、文章としてありえない!


――べべん!


 こりゃいかんと思いまして! そこで始めたのが、あぁぁぁあ! この、妄想日記!


――べべん!


 日々の暮らしで思うこと、見える風景書いてれば、石の上にも三年で、千日書けば書けるはず!?


――べべん!


 ところがどっこい和響ちゃん。書きたい衝動あるけれど、書く力がぁありません! だったら短編挑戦だと、短い話を書けばいいものを! 中編作品挑戦する、なんとも無謀な挑戦者。それで書き上げましたるは、リアルでやってる謎解きの、それをモデルにした話。


――べべん!


【ガッチーズと怪党キューピー】なるもので! 応援よろしくだがしかし、カクヨムフレンズ誰もなし! そんな和響を見つけるは、愛が深いよハナスさん。ハナスさんに支えられ、なんとか完結できまして! それにレビューをくれたのが、ヒットメーカー正雪しょうせつさん。初めてレビューなるものを、いただいく感動噛み締めて、今に至るは!


――べべん!


 はっ! 和響、なありぃぃぃぃぃ!


――べべん!べべん!べん!べん!べーん!……べべん!


「最初より成長してるんだろうか? 」


 そうそう、そういう経緯で妄想日記を書いて、そういう経緯でガッチーズを書き、百話ごとにトカゲBLを書くんでした。もうすぐじゃん! なんて思ったところで、本日はこの辺で。


「明日も関川君を書き進めるどー!」


 それが終わったら、つばさ文庫に応募するため、【ガッチーズと怪党キューピー】(本日より原作は非公開して、つばさ文庫応募用に新作が書き上げれたらまた公開します! 思い出の作品なのです!)を新作で書く予定です。処女作なので、訂正したくなく、新しく原作を今の私で見直して書き進めてゆくので、良かったら応援してください♡ このお話はリアルな子供たちとやってきた謎解き脱出ゲームが元ネタなので、思い入れがあります♡ 子供が読むこと前提な物語なので、全然大人向きではないのですけど、書くからには頑張りたいです♡


「そしていつか小説家デビューして言わしちゃる!お母さん、趣味じゃなかったんだって!!!」


 そんな夢を追いかけて、本日は終わりにしたいと思います。


 本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。



***


夢を追いかけれる環境なんて、なんて幸せなんだろうと思います。叶うかどうか、それを考えるよりもまず挑戦してみたい。



そんな夢ある子供達の未来がありますように。


























――黙祷。























夢を、希望を抱けるそんな未来を望んでいます。


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