神様に頼まれたので命大事にで行きます(仮)
@nmkmn
第1話
「ここはどこだ?」
俺が目を覚ました時目の前には木でできた天井が見えました。体を起こして見ると俺はベットの上で横になっていたことが確認できたので、周りを見渡してみるとどうやらベットと小さなテーブルに窓ひとつの小部屋だと確認出来ました。
(こんな部屋泊まったかな?)
俺は自分の状況が確認出来ずに窓の外を確認すると大きい庭が見えその奥には森のようなものが見えました。今まで色んなところに泊まってきたがここまで森に近いところには泊まったことがなかったので俺がとこにいるのか分かりませんでした。
とりあえず部屋を確認しようと立ち上がった時枕元に手紙があるのに気づき手紙を見てみると
【⠀オープンボードと言ってください】
と書いてあったので手紙に書かれていたとおりにオープンボードと行ってみたら目の前にパソコンのホームのようなものが半透明で現れた。
「?!」
いきなりの事だったので驚いていると左上のところに電話マークがあり点滅していたので押してみることにした。すると
「はじめましてサカガミヒロユキさん」
という中性的な声が聞こえた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます