第70話 アナスタシア

みんなでフラミアンに戻って、葬儀を行った。

みんな悲しんでいる。


そして宣言する。

『アナスタシアがビスマルク領を継ぐ』

と・・・。

好意的に受け取られる。


まだ、結婚の事は・・・。


今日の夜はノブシゲとアナスタシアで二人きりだ。

「ノブシゲ、今回はありがとう」

「たいした事はしてないよ」

「私はあなたに惚れてしまいました。

 妻にして下さい」

「良いのか?」

「はい。約束通り、もらって下さい」


アナスタシアは、ドレスを脱ぐ。


「私の身体はどう?」

「おっぱいも大きいし、腰はくびれている。

 お尻の感じも魅力的だよ」

「もう、触り方がエッチなんだから・・・。

 乳首を舐めると・・・」

「割れ目が濡れているよ」

「そんな事言わないで」

「入れても良い?」

「いいよ」

「ちょっと待って・・・」

「痛い?

 まだ、少し入っただけだけど・・・」

「うん」

「今日は、やめておく?」

「そのままやって下さい

 あとまわしにしても、いつかは痛いと思うので・・・」

「奥までつくぞ」

「はい」


・・・


「気持ちいいですか?」

「うん。すごく締め付けられる感じで・・・」

「動かなくて良いんですか」

「動くと痛いと思うよ」

「そうかもしれないのですが・・・。

 気持ち良くなって欲しいので・・・」

「大丈夫だよ。

 十分、気持ちいいから」


・・・


その後、果てた。


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※ アナスタシアの説明追加

  


◆ノブシゲ

 ・冒険者ランク Sランク

 ・情報師 Lv100

 ・人間族 21歳

 ・武器:ショートボウ(毒属性付与)レイピア

 ・防具:皮の兜と鎧(認識妨害属性付与)皮の靴(スピード付与)

     皮の小手(光魔法付与)

 裏切られた事が多く、人の見る目はない

 172cmでそれなりにかっこいい

 攻略に関する準備や作戦立案、索敵活動が得意

 秘密にしているが、様々な装備や道具を作る準備をすると神級

 サクラとエリザベス、アイリ、ユリとのハーレム関係

 エリザベス男爵の右腕的存在。



◆サクラ

・冒険者ランク Sランク

・レンジャー Lv96

・エルフ 20歳

・武器:弓(威力は凄い)ショートソード

 防具:皮の兜と鎧、靴、小手

 165㎝でおっぱいが小さいがすらっとした美人さん

 特に緑のショートヘアーと眼の可愛い


 

◆エリザベス男爵

 ・冒険者ランク Sランク

 ・情報師 Lv85

 ・猫耳族 22歳

  152㎝でおっぱいとお尻が大きくエロい体つき

  みんなのアイドル

  人間関係等人に関する情報収集が得意

  コープのリーダーで


◆アイリ

 ・冒険者ランク Sランク

 ・聖者 Lv102

 ・小人族 21歳

  ノブシゲの学友。

  お人よしで騙されやすい

  ノブシゲと奴隷商でのびっくりする再会を果たし、購入され、助けられる


◆ユリ

 ・冒険者ランク Sランク

 ・鍛冶師 Lv105

 ・ドワーフ 21歳

  ノブシゲを裏切ったパーティのメンバーで結婚を誓い合った仲&幼馴染

  今回、ビスマルク侯爵の討伐会議で再会する。

  あやめがノブシゲを裏切った時の事は覚えていない。


◆ビスマルク侯爵

 ノブシゲ達の街を統治する侯爵。

 評判は良いが、帝国の政争で命を落とす。

 

◆アナスタシア

 ビスマルク侯爵の長女。

 母の命により、エリザベス男爵領に亡命する。

 感情的になりやすいが、基本的には良い人である。

 領主としての気持ちも強く、ノブシゲのハーレムに入る。

 母をスターリン公爵によって失い、領土を継承する。

 公表はしていないが、夫をノブシゲと決め、初体験をする

 

◆エルザ

 ビスマルク侯爵の次女。

 母の命により、エリザベス男爵領に亡命する。

 姉のアナスタシアと違い、感情的にはならず、冷静な判断ができる。

 母をスターリン公爵によって失う




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