第603話少年時代
さて、息子の夏休みも終わりが見えてきた。
思った以上に自主的に、夏休みの宿題を終わらせている。どうしても分からない問題は解き方のヒントを与えている。
答えは言わない。
28日に全ての宿題を終了させようと思っている。
少年時代はあっと言う間に、過ぎ去って行く。
幸い僕は大学受験まで、教えてあげられるので、塾と家庭の両方で指導できる。
我が妻は私立でお金を散々使った。
息子は公立の高校に進学して貰いたいのが、僕ら夫婦の願いである。
また、僕は国立大に行けたのに大学は私立大に進学したので出来れば国立大に進学してもらいたいが、今のところ息子は大学に行きたくないようだ。
さ、僕も頑張らなくては!
学歴社会だが、あんまり僕は学歴を信じていない。
息子は、勉強を頑張ってもらいたいが、健康であれば、それでいい。
本日の読み切りエッセイ、これまで!
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