第569話僕の身体は自分一人のモノじゃない

昨日、今日にかけて嫁さん家に1泊した。

昨夜は僕と嫁さんの合同、誕生日会を開きブルゴーニュの赤ワインとステーキなどで祝った。

普段は別居しているので、たまに嫁さんと飲むと楽しい。

嫁さんは僕を頼りにしていなくても、いざとなったら、問題事は僕に話してくるし、中学生の反抗期のない息子は勉強と教えてもらったり、男同士の話しを夜中までする。

とりあえず、僕を必要としているのだ。

母は僕がいないと右も左もわからない。

名古屋に出て来てから、まだ10ヶ月しか経過していない。

頼りにされている。職場の悩み事などを聴いている。


僕の身体は自分一人のモノではない!

と、気付いた。

早く、右足を治療してせめて通勤できる状態を目指して仕事を探そうと思っている。

みんなに、お金の心配や迷惑はかけれない。

早く働きたい。

そう思うと、俄然、ヤル気が湧いてきた。

ちなみに、嫁さん姉妹の誕生日プレゼントにラッピングフラワーを渡した。

喜んでくれた。


本日のオマケでした。

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