第508話戦争論

ロシアのウクライナ進攻は目に余るものがあある。

戦争の事を話したり書いたりすると、入らぬ憶測を呼び、叩かれるので触りだけ書いて みたい。

8月15日に靖国神社におおやけの人間が参拝すると、天下の一大事のように叩かれたり、あるいは立派な行為と称賛されたり。

なんで、戦争で亡くした方々に鎮魂の意を示すのはいけないのであろうか?

中国なんかが、ヤイノヤイノ言うのは、内政干渉も甚だしい。

A級戦犯が合祀されてるからとか、東京裁判を知らんのか?

あれは、戦勝国の不平等裁判ではないか!戦争中はあれだけ、鬼畜米兵と罵っていた。


しかし、マッカーサーが来日にて日本国憲法の草案を作らせて、ある程度復興して米国へ戻る時、マッカーサーの乗る飛行機の周りにに集まり、マッカーサー様ありがとうございました!と、旗を振る日本人が殺到した。何なんだ、この日本と言う国は!

恥ずかしいが、これが現実なのである。

靖国神社問題はどうでもいいが、戦争で亡くなった方々を慰霊する気持ちは変わらないはずである。


こんな事書きましたが、何も宗教に入ってないし、右翼でもありません。


本日のオマケでした。

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