第468話夜中の3時

今日は、夜中の3時過ぎに目が覚めた。

いささか、喉が渇いたため冷たい水を飲む。

今日も、仕事探しをしなければならないが、なかなか難しい問題である。

このままだと、発狂しそうだ。もう少し、右足の様子をみてみたいが。

今日、職安に行けないか試してみたい。

歩けないから、仕事を出来ないは理由にならない。

歩かないから、足が痛むのだ。


在宅勤務なんて、そうそうあるもんじゃない。

1000歩譲って福祉作業所だ。

もう迷うまい。

僕はここで実績を作り、一般企業で働く事を目標にする。

多分、今日、仕事が見付かるだろう。

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