第345話喉が渇く

僕はペットボトルの水を常に近くに置いてある。

口渇が著しいのだ。

10分間水を飲まないと、口のなかが渇き発音が厳しくなる。

糖尿病は飲水病と呼ばれていた。それに、精神安定剤を飲むのだから水が欲しくなる。

去年、水中毒(低ナトリウム血症)で入院した。危うく、死ぬところだった。


だから、今は体調に合わせながら最低限の水を摂取している。

お酒は辞められないし、タバコも無理だ。

天罰が落ちるまで、続けているだろう。

バカだから、痛い目に遭わないと理解できないんだな、これが。

僕の命を考えたら、この命僕1人のモノではない。

妻子、家族の為にも健康にならなくては。

だけど、治らない病気とどう向き合うかは今後の課題である。


本日の読み切りエッセイ、これまで!

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