第345話喉が渇く
僕はペットボトルの水を常に近くに置いてある。
口渇が著しいのだ。
10分間水を飲まないと、口のなかが渇き発音が厳しくなる。
糖尿病は飲水病と呼ばれていた。それに、精神安定剤を飲むのだから水が欲しくなる。
去年、水中毒(低ナトリウム血症)で入院した。危うく、死ぬところだった。
だから、今は体調に合わせながら最低限の水を摂取している。
お酒は辞められないし、タバコも無理だ。
天罰が落ちるまで、続けているだろう。
バカだから、痛い目に遭わないと理解できないんだな、これが。
僕の命を考えたら、この命僕1人のモノではない。
妻子、家族の為にも健康にならなくては。
だけど、治らない病気とどう向き合うかは今後の課題である。
本日の読み切りエッセイ、これまで!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます