第282話イビキをかく者

隣にブリュヴェールが寝る日々を送っている。ダブルの敷き布団だから、距離を開けて眠る事が可能なのだ。

今、丑三つ時であるがトイレで2人とも起きた。

「僕は、イビキをかいていた?」

と、質問すると

「うん。かいていたよ。5秒くらい息が止まっていたら、心配した!」

と返ってきた。


話しは変わるが、僕はエッセイなど書くといつも週間で、10位以内にいたが最近は60位とか順位が上がらない。

何が原因か考えたが、分からない。

だから、思うに単に僕のエッセイはチープで面白くないからだろう。

だから、どうした!

僕は書き続ける。

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