第218話一万円下ろす

生活困窮の危機は救われた。

今後、僕の就活に掛かっている。

財布に2000円しか入ってなかったので、一万円下ろした。

そして、アイスクリームとプリンを買った。

脳が糖分を欲している。

この1ヶ月、どうしようか?と悩んでいたが、問題は解決した。


親友の助けと、給付金で乗り越えたのである。そのお金の半分は母に渡しているのだが。僕は深刻な悩み事ではなかったのだが、母のお金の足りなさを知って、金策に動いたのだ。

母は、この恩は一生忘れない!と言ったが、僕は親友にその言葉を言いたい。


本日の読み切りエッセイ、これまで!

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