第102話気持ち良く酔えない

今日は昼から350の缶ビール3本、ワンカップ1本、レモンサワー7本飲んだが気持ち良く酔えなかった。

考える事は、病気の治療と仕事探しのことばかり。

頭から離れない。

母と父親の事を思い出し話しているが、上の空。

どうして、気持ち良く酔えないのだろうか?

せんちゃが来てくたら、嬉しいのだが。


寂しいのかもしれない。と、思う。

分からないが、以前にも書いたが僕は飢えている。才能を持つ人間と飲む酒に飢えている。

ブリュヴェールは才能あるし、酒もいけるので面白い。

ブリュヴェールと飲みたいのだ!

嫁さんも知っているし、母も知っている友人なので、大丈夫だ!

それに、ケチつけるなら何をかいわんやである。


気持ち良く酔える相手は、ブリュヴェール以外は今のところいない。

みんな、ある事情で飲めない状態。バンドのボーカルは彼氏が出来て勝手に飲みに誘えないし、あのバカは変態だし。

良く飲んだ、反社の人間は姿をくらましたし。

ま、あのバカとは飲まないし。

だから、ブリュヴェール、うちに来てくれないか?

共に酒を飲もうよ!

僕は、君がちょっと好きなんだ。誤解があるといけないから、愛してるとじゃなくて、人間的に好きなんだ。

何を言っても怒らないし、笑って酒を飲む姿が好きなんだ。

だから、ヒロちゃんを誘い名古屋に遊びに来て欲しい。

こういう文章を書くときは、酔っている証拠だ!


本日の読み切りエッセイ、これまで!

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