第35話親子げんか
今日、母と買い物に行く。
24日にクリスマスを祝おうとすると、母は否定的。年末年始のイベントも否定的。
なら、勝手にすればいいと、僕は怒り無言になった。
田舎と都会は違うのだ!
この否定的な意見は、大嫌いなのである。
別に金を遣わなくてもイベントは出来るが、母は田舎でも、食事の誘いなどイベントは断ってきた。
体制に流されろとは言わないが、せめて身内のイベントは喜んでもらいたいのだが、ダメである。なら、田舎から出てくるなよ!
今はまだ、頭に血が上っている。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます