第33話年賀ハガキ

昨日、嫁さんに年賀ハガキはどの写真にするか?尋ねたら、もう子供は大きいから、勝手に作っていいよ!と言われた。

明日は名古屋は雪予報だが、ハガキ屋さんに行く羽目になった。

早くしないと、遅れてしまう。


何だよ~、早く言ってくれりゃ、写真撮ったのに。構わん、住所と名前を印刷してもらい、ハガキの写真は無しで、既製品の絵柄で選ぼう。

また、歳食えば家族写真になるのだから。


はぁ~、ビール飲んだ天罰だ。年賀状は結婚して、二回お互いの喪中ハガキだったが、かかしていない。

ま、これは親戚、友人との繋がりなのだから、手は抜かない。


本日の読み切りエッセイ、これまで!

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