第7話ヘビースモーカー

僕は青年期からヘビースモーカーである。

喘息持ちだが、それには構わず吸い続けている。30代後半になると、肺機能の低下で喘息発作と肺炎で3回入院している。

また、慢性閉塞性肺疾患になってしまった。

この前の入院で禁煙出来るかもと感じたが、退院すると直ぐにヘビースモーカーに戻った。


結局、僕は痛い目に遭わないと禁煙出来ないのであろう。今も、左手の人差し指と中指の間に、タバコが挟まっている。

ま、嫌煙家は理解出来ないだろうが、タバコを吸うと気分が落ち着くのよ。

大腸ガン検査が良い結果なら、ガン保険に加入しよう。

たぶん、肺ガンになるだろうから。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る