第473回『常に最後の作品だと思って書いている』

ワタクシはいつも、これが最後の作品になるかもしれないと思いながら脚本に取り組んでいます。

遺作という意味もあるかもしれません。

最後に執筆したものが遺作?

最後に公表されたものが遺作?

こんなのでいいのか……と思う作品もあったりなかったり。


遺作という意味ではなく、このクライアントとは最後になるかもしれないという意味合いのほうが強いです。

ワタクシから遠慮する場合もあるかもしれませんが、圧倒的に切られることが多いです。

そして一番は自然消滅。

人との縁はそんなものなのでしょう。

別れがあれば出会いもある。

まだまだ先があるはず。

前を向いていきましょう!

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