第442回『迷走する脚本家(たち)』
日頃、迷走している脚本家の高橋祐太です。
他人のことを言える資格はないのですが、周りのクリエイターの方々も同じように迷走しているのをよく見かけます。
待っていても来ない。
ならば自分から動くしかない。
とにかくいろいろやってみる。
間違っている、無駄と思われるかもしれない。
ダメかもしれない。
だけど、もしかしたらうまくいくかもしれない。
そんな希望を持ちつつ、活動しているのです。
暴走はいけないけど、迷走なら。
……で、最近、さすがにちょっとこれはやり方が違うんじゃないかという人を見かけて。
やる気がありすぎるのは分かるけど、空回りというか、ずれているというか。
もったいない。
具体的なことを言うと、当人にばれちゃうので書きませんけど。
そして、当人にも言いませんけど。
何が正解なんて分かりませんからね。
ひょっとしたらもあるかもしれません。
その方、少しずつ成果は上げているので。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。