第433回『昔書いたシナリオを思い出したのは……』
先日、お知り合いの脚本家さんのショート動画を見て。
あ、このネタ、昔書いたことがある!
……と思い出して。
20年くらい前に書いた脚本。
まじめな作品でした。
それ自体は覚えていたんですけど。
すっかり忘れていて、今になって記憶がよみがえったことがあるんです。
その脚本、当時の脚本教室で、お客さんを入れて、役者さんに芝居してもらう発表会があったのです。
演劇の形式なのですが、場所は大きめのレンタル会議室。
レンタル会議室だから、入場料を取らずに無料で。
一般に告知せず、業界関係者を招待したり、脚本家や出演する役者さんたちのお知り合いを呼んだり。
50人以上は来ていたでしょうか。
参加した脚本家は10人くらい?
10分未満の二人芝居だったような。
もちろん、ワタクシの脚本で演じていただいた方は覚えていますが、他の人たちの作品はもはや記憶が一切なくて……。
すっかり抜け落ちていた出来事でしたが、これも実績として記録に残しておかなければ。
そしてあの時の脚本、まだ活用できるかも。
掌編の演劇か映画か、それとも小説か……?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。