第424回『同じ話を書く』
目にした方もいると思いますが、SNS上で某漫画家が「同じ話は何回描いてもいい」と発言されていて。
ああ、自分も同じだなあと。
同じネタをそのままではなく、リニューアル、アレンジ、別バージョンと変化させて。
あるいは一部分だけ使ったり、話は別ものだったり。
それが恋愛コメディになったり、サスペンスホラーになったり。
好きなこと、得意なこと、拘りのあるものは、繰り返しやりたいのです。
一度だけじゃ、もったいない。
時が経ってまた書けば、新たな要素も加わるのです。
脚本の場合、監督やキャストなど制作体制が違えば、また違う作品になりますから、それも楽しみなのです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。