第15話 情熱的なキス ぶちゅうううう~~いやんワン☆
ブチュ~
あれ・・唇に変な感触
「雪だ・・わん」目を覚ますとワン子は雪の野原にいる。
え!夢!夢だったのか!ワンワン☆
そして!
ワン子の唇には・あ!あ!アーシュさんの唇がのっかてますが!
情熱的な???kiss!!!!
「う!う!うぎやあ!ワン!」
う!ゴックン☆何か飲みましたが
「やれやれ、まったく手間のかかるワン子だよな・・」
冬衣に身を包んだアーシュさんは迷惑そうに 呟きました
「ワン子は!この寒い雪の野原で 気を失しなって目を回してたんだよ!
で・・仕方なく!この気つけ薬を 俺が飲ませた」
よりにもよってアーシュさんに・・ですかワン?
泣きそうに小さな声で呟くワン子
わ、ワン子の初めてのキスは 金の髪 オッドアイの美少女のエイルさんに
‥捧げるはずだったのに ワンワン
それが鬼瓦の性格が悪いアーシュさんに・・ううっ ひどいワン!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます