ヤンデレ女子がしつこいので「実は女なんです」と嘘をついたら、本当に女の子にさせられて押さえつけられちゃう

んふふ……あなたの方から呼んでくれるなんて……すごく嬉しい♡


やっと私と結ばれる気になってくれたんだね♡


ああ、やっぱりどんな想いも叶うんだ……ふ、ふふふっ♡


諦めないでよかった……ううん、諦めるつもりなんてなかったけれど


でも、もうそろそろ最終手段を使うところだったから……よかった


それじゃあ、あなたの方からお話ししてくれる?


//「実は僕は……私は、女の子なの」


…………え?


おん、な?


あなたが、女の子?


あはっ、な、なに言ってるの?


今までだって男子の制服着てたじゃない


そ、それに着替えもトイレも男子用の方だったし、あなたが男だって言うのは何回も確認してるし……


//「そ、それじゃあ、胸、触ってみる?」


……なら、触らせてもらおうかしら


//偽乳を揉む

……ん、確かに胸があるわね……


本当だったんだ……びっくりした


だから今までずっと付き合えないって言ってたの?


んふふ、気にしなくていいのに……♡


//「だ、だから私たちは付き合えなくて……」


え? 私はあなたが男だから好きだなんて一言も言ってないわよ?


私はあなたが好きなの


あなたが男だろうが女だろうがどうだっていいの


気にしなくていいし……ああ、もしかしてあなたは男が好きなの?


//「あ、あ、えと、そう! 私は恋愛対象が男で……」


そうなんだ♡ それはごめんね?


だったら、女の子同士の良いところも教えてあげる♡


それだったら、なにも問題ないわね♪


//「ひっ……!」


それじゃあ……私がリードしてあげるから……


……あら? 下に何かあるけど……


//「あ、あ……」


はぁ……これは何かしら?


ね? 怒らないから言ってごらん?


女の子にはついてないはずのものがついてるわよね?


……私のこと、騙したんだ?


実は女の子でしたーって言えば、簡単に諦めてくれると思ったの?


//低音囁き

舐めないでよ


私がどれくらい君のことが好きだと思ってるの?


君が私にいつもよくしてくれて、学校生活を明るくしてくれた


だから、男とか女とかどうでもいいのに


なのに、そんなつまんない嘘で遠ざけようとしていたなんて


//低音囁き

これは、お仕置きが必要かしら


んふふ……じゃあしょうがないかな


最終手段、使うね?


//優しく囁き

少しだけ、お休み♡


//気絶させられる


んふふ……君がそこまでするなら、私にだって考えがあるんだから♡


//低音囁き

覚悟してね


//数日後


ほら、起きて?


起きて、私のお姫様♡


……んふふ、おはよう♪ 可愛い可愛いプリンセスちゃん♪


あら、まだ寝ぼけてる?


ここはね、私の家の地下室よ


あなたを永遠に閉じ込めるためにちょっと改造したの


ほら、可愛いお部屋でしょ?


あなたが可愛い女の子になったから、模様替えしたの♡


……そうよ、今のあなたは女の子


非力で可愛い、私だけのお姫様♡


パジャマも可愛い♡ んふふ、あとでいっぱいお着替えしましょうね♡


……なんでって、あなたが望んだんでしょう?


可愛い女の子になって、私にリードして欲しいんだものね?


ほら、こんな風にぃ~♡


//恋人つなぎで押し倒され

こうやって、指と指を絡めて、ベッドに押し倒されちゃう♡


んふふ♡ いい眺めね♡


私の大好きな女の子が、私の胸の中♡


よかったじゃない♡ こうやって愛されたいんでしょう?


//「そ、そんなの違う……」


違わないわよ?


あなたは身も心も捧げられる人を探してる


つまり、私のこと♡


これから体を調教されて、私だけのお姫様になるの♡


よかったわね♪


……これは、私を騙した罰


今までは尊重してあげたけど、許さないから


//低音囁き

力ずくで愛してあげるから、覚悟してね♡


んふふ……大好きよぉ♡♡

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