ヤンデレサキュバスにサキュバスにさせられた
あは、こんばんはぁ♡
あらぁ、寝てたぁ? ごめんねぇ? でもこんな時間じゃないとあなたを襲えないからぁ♡
私はサキュバス……んふふ、あなたは運がいいわぁ♡
今から、その溜まりに溜まった欲望……どろっどろに煮詰まった、そ、れ♡
私が解放してあげるぅ♡
んふふ……それじゃあ、私にメロメロになぁれぇ♡
…………? あれ、おかしいわね……
ごめんね? すぅぐ最高にとろとろの気分にさせてあげる♡
えいっ♡
…………? えいっ!
あ、あれれぇ?
おっかしいわねぇ……
え? 全然きかない? 嘘でしょ……サキュバスの色気にあてられて平気な人間なんて……
んふ、んふふふ……なんで……? なんでよぉ……
私ぃ……もう、そろそろ……精気、吸わないと……し、ぬぅ……
え……? キスはいけるのか……?
え、えぇ、まぁ……あんまり効率良くないからやらないけど……
え……して、くれる……?
で、できれば……でも、背に腹は変えられない、か……!
じゃ、じゃあ……キス、してぇ……?
//キス
んっ、んむっ、ん、んぅっ、ん…………
ぷはぁ……
はぁ、はぁ、はぁ……
んぅっ、とりあえず、これでなんとか……
あ、ありがと……まさか、本当に助けてくれるなんて……
でも、なんで……?
困ってる人を見捨てられない……?
ふ、ふぅん……? でも、その内痛い目見るわよ……?
特に、人じゃない私にまで、襲おうとした私まで助けようとするなんて
え、それでも自分の良心には逆らえない……?
全く……あっそ、じゃあ知らないからねっ
……え? どこに行くのか?
どっ、どこでも良いじゃないっ! 私、サキュバスだから? 自由なのよ自由っ
……行くところが無いなら泊めるぅ?
……全く、しょうがないわねぇ?
どうせあんた、キスフレンドが欲しいだけなんでしょう?
良いわよ? 私は食事ができて、あんたはキスが沢山できる
ウィンウィンね?
そういうことにしとく? 全く、強がっちゃって~♪
あ、それとぉ
//甘く無声囁き
私のこと、いつでも襲っていいからぁ♡
んふふっ、まぁ気が向いたらどうぞ~♪
私はいつでも歓迎だから♡
それじゃあ、水浴びでもしようかしらねぇ
……覗いても良いわよ♡
//場面転換
ねぇ……
ねぇってば
なんで、私のこと……襲わないの?
私が来てから一か月……ずっとずっと優しくしてくれるだけじゃない……!
充分回復できた……?
ま、まぁ、それは、体力も魔力も回復したけど……!
じゃあ、問題、無い……?
いいえっ! 問題大ありよっ!
どうして……そんな冷静でいられるの……?
どんなに色仕掛けしても、どんなに誘惑しても……!
私をこんなに溜めさせて……!
ねぇ……サキュバスの気持ち、わかる?
わからないでしょうね
//病み
こんな近くに男性がいて、しかも自分に優しくしてくれるし、でも私のことが好きじゃないなんて……わけ、わかんないじゃない……!
そうよ、私の気持ちなんかわかんないからそうなるのよ……
だから……そんな、鈍感なアナタには……
私と同じ存在になってもらうから
サキュバスに、なぁれっ♡
ほらっ、魔法って凄いでしょう! んふふっ、ふふふふふ♡ みるみるうちに、可愛くてえっちなサキュバスの女の子になるじゃなぁい♡
んふふ、あれぇ、怒ってるぅ?
//低音有声囁き
ほら、だから下手に優しくした報いが来たじゃない
ごめんねぇ? でも、これが私なりの恩返しなの♡
あなたには、もっと気持ちいい世界を知ってもらいたくってぇ♡
ほら、体が疼くでしょ? 熱くて仕方ないでしょ?
んふふ、ならぁ、先輩サキュバスの私が、気持ちいいこと、教えて、あ、げ、る♡
ほら、逃げないのぉ♡
んふふ、もう女同士なんだし、しかもサキュバスとしては私の方が格上♡ あなたが勝てるわけないじゃない♡
それじゃあ、私に我慢させた分、いぃ~っぱいおしおきえっち、しちゃうね♡
//甘く右無声囁き
堕としてやる♡ じゅるぅっ♡
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