ヤンデレイケメン高身長彼女はあなたの好みを分かってる

//ドア開け


はーい


あ、お帰り


んふふ……君が帰って来てくれるの、分かってたよ


ほら、ぎゅ、してあげようか


んー……


//以下6行囁き


な、君は帰ってきた


お外は辛かっただろ? 大変だろ?


君がそう感じるたびに、何を思い出してたか当ててあげようか?


一杯お世話されて甘やかされてた日々が良かったなぁ


いつも傍にいてくれて、満たされてた日々が良かったなぁ


監禁されて、拘束されて、受け止めきれない愛をもらってた過去の僕が羨ましい……


そうでしょ


ね? 僕の言ってた通りだよね


お外は危険が一杯だから、間違って出ちゃわないように監禁してあげてるんだって


君はまだまだ分かんないことだらけだから、僕が君を守ってあげるんだって


だから、拘束したり、君に分かって貰えるように調教したのも、君に酷いことをしたのも全部……君の為なんだよ


ようやく分かってくれたんだね?


んふふっ、嬉しいなぁ


あぁ、ごめんね? 玄関先でこんなことやってても仕方ないよね


ほら、入って入って?


ほら、君が逃げた後からなぁんにも変わってない……また、やり直そうね


それじゃ、早速君を拘束しよっか


今度は、手も足もしっかり繋ぎとめて、二度と外してあげないけどそれでいいよね?


んふふ、良かった


だって、もう何もかも捨てて来る覚悟で僕のところに戻ってきたんだもんね


偉い偉い♪


//囁き

僕の調教と洗脳が効いてるみたいで良かった♪


ん? どうしたの、不思議そうな顔しちゃって


調教のせいで僕はここにいるのかって思っちゃった?


でも、ほとんどその通りだよね


僕に甘えたい、僕を感じたい


辛いことから全部逃げて、彼女に守ってほしい


僕にもっと調教してほしい、あの、甘く痺れるような快楽が欲しい……


//甘く囁き

もう今更なんだから、素直になっちゃえよ


それじゃ、これから一生過ごすベッドの上に寝っ転がってもらおっか


そして、手と、足を、拘束して……と


ん、オッケーっ!


んふふ、これで、また君は僕のモノになれたよ♪


久々だし、添い寝、してあげようか


//以下、添い寝


んふふ、ぎゅーっ


この温もり、久しぶり~……


あ、後、あれも好きだよね


私に、低音ボイスで責められるの


あれをするたびに君はゾクゾクってして、やめてやめてって言いながらも、君は悦んで受け入れてたよね


それじゃあ……ずっと逃げてた君に言いたいことは一杯あるから、してあげるよ


//低音囁き

ねぇ、なんで僕から逃げたんだよ


あんなによくしてあげたのにさ?


君の事は、僕が目一杯可愛がって、僕の力で捻じ伏せて、君に分からせてあげたと思ったんだけど……


でも、心の奥底では分かってた、君はもう僕のところから逃げ出せない、離れられない、むしろ、僕からこうしてされることを望んでる……


んふふ、だから君のお望み通り、これからはたっぷり調教したり、甘やかしたり、また調教して、洗脳して、甘やかして……


ふふ、君はか弱くって、僕みたいな女の子に押し倒されて、それで感じちゃう変態なんだって、どうしようもないドMなことを、もう一度わからせてあげるね


んふふ……今日は、久々だから僕も君にナニをしちゃうかわかんないや……


//低音囁き

ぶっ壊しちゃってもいいよな? 全部、逃げた君のせいなんだから


あははっ、まるでおねだりする犬みたいなカオしてるじゃん♪


//低音囁き

その表情がグジュグジュに崩れるまで、今日は止めないからな


それじゃ……久々に、いただきまぁす♡

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