ヤンデレ吸血鬼にマーキング吸血されてしまう
んふふっ、おはよ♪
あ、ごめんね? こんばんはだったよ
よく眠れた?
とは言っても、無理やり寝かしつけたからあんまり目覚めは良くないかも知れないけど……
ん? 起き上がれない?
違うよ♪
//囁き
もう、起き上がんなくて良いの♪
君は、その棺の中で死ぬまで過ごせばいいんだよ♪
ね? そうでしょう?
//低音囁き
吸血鬼の私を裏切った、浮気者
あははっ、まだ分かんないって顔してる♪
もしかしてとぼけてる? 吸血鬼の私に? 君の彼女に?
あり得ないんだけど
全く分かんない?
なら分からせてあげる
じっくりお耳から、聞こえないとか戯言を言わないように、しっかり事実を流し込んであげるね♪
//以下、甘く囁き
私はあなたの最高の彼女、君は私だけの愛しの彼氏くん♪
君は私に優しいことに、血を毎日くれるし、愛してくれる♪
跡だって残さないように、君が人間社会で違和感なく過ごせるように……
私はこの屋敷で、君が返ってくるのをずぅーっと待ってる……
私はお昼は、太陽があるから出られない……
あなたはそれを逆手に取って、お外で彼女さんと……
ニンゲンの彼女とお付き合いしてた……分かる?
あ~ぁ、まだウソつくんだぁ?
いけないお口はぁ、閉じちゃおうね♪
//キス、省略可
んっ、ん、んむぅ、ちゅっ、ちゅうううううぅぅぅっ! んっんっ、んむぅぅぅぅっ
んふふっ♪ 骨抜き?
なら続けよっか
だけどね? 私は君が大好き、凄く愛してるの
死ぬほど、燃え上がるほど……君を殺したくなるくらい、憎しみと愛が混ざっちゃったのぉ♡
だからぁ……もう、ニンゲンとしての君は殺しちゃうね
君から自由を奪って、光も奪って、私の好きにしちゃうの♡
良いでしょ? 良いよねぇ♡
だって私は、もう君で出来てるんだもの♡
君がいないと生きていけない、君がいなきゃヤダ、君がいないと死んじゃう、君がいなきゃ気が狂っちゃう、君がいなきゃ何するか分かんない、君がいなきゃ、私は……!
ふふ、ふふふふふっ♪
だからね? 君が私の前からいなくなる前に……
捕まえちゃった
でも、足りないの……よく考えたら、君がここにいるのは当たり前、ごく自然な事……
だから……次は、マーキングしちゃうね
何をするのか?
ほらぁ、私は、この鋭い牙がチャームポイント、でしょ?
これで、君にふかぁく傷を付けよっかなって♪
//以下、息荒く
ね、良いよね? 良いよねぇ?
さっきからそのつもりでいたんだ、もう我慢できないんだよぉ♡
君に、私のモノだって証を刻んで、誰にも盗られないようにしまっちゃうの……
凄く、ロマンチック……
それじゃあ……もう、我慢できない、私ね、もう耐えられないのぉ……
//囁き
じゅううううって吸って、いつもより凄いの、味あわせてあげる、ね♡
それじゃあ、いただきまぁぁぁす♡
//吸血、省略可
んっ、んむ、ちゅっ、れぅっ、れるっ、ちゅっ、じゅっぅぅぅぅっ、んっんっんっ! ちゅうううううぅぅぅっ! じゅっ、ちゅるぅっ、ちゅるるるるるるるるぅぅぅぅっ!
んっ……ふふふ、美味し♪
ほらぁ、ダメだよぉ? まだまだ、もっともっともぉっと、あなたの、吸い尽くしてあげるんだからぁ♡
寝かせてあげないからね♪
//吸血
んっんっんっんっ、ちゅぅぅぅぅぅ……
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます