【人形性】
にんぎょうせい【人形性】
[意]①永続的に腐敗へ抵抗するもの、時間性から脱却した存在 ②内面を持たず、見る者を誘惑し、自分を愛させる ③一人では何処にも行けない
[含]偶像 不変の美しさ 願望や幻想が生気を吹き込む 無反省
[注]「人には意志がある。意志があるから頷かされ、承諾させられ、自身を売り飛ばす契約書にサインをさせられる。何をされても君が望んだことだ、と言われ、言わされるとも取れる。対して、人形は頷かない。人形の意志に人はアクセスできず、YESと言わせることはできない。人が人形に何をしようとそれは人が勝手にしたことであり、人形に、させられたのだ、と言うことはできない」
[類]自宅の女 ネクロフィリア
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