第27話・・「悟り」

空と海を見つめながら、

悟りを開いた空海の様に、

今僕は空と海を見つめている。

雲一つ無いこの大空と

大空を写したこの海は

無限に広がる宇宙の様だ。

この宇宙の営みにより

人々は生きて行ける。

僕と君の物語も

この星の片隅で始まり

いつかは愛と言う名の

宇宙で終わる。

(なんとなく読んで見たよ!)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る