第27話・・「悟り」
空と海を見つめながら、
悟りを開いた空海の様に、
今僕は空と海を見つめている。
雲一つ無いこの大空と
大空を写したこの海は
無限に広がる宇宙の様だ。
この宇宙の営みにより
人々は生きて行ける。
僕と君の物語も
この星の片隅で始まり
いつかは愛と言う名の
宇宙で終わる。
(なんとなく読んで見たよ!)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます