第26話への応援コメント
僕は宗教に健全にハマれる人は、心から信じられるものがあって羨ましいと思っているので、この小説でアウル・エファアシーン・ジウラの信徒になった人達が幸せそうでいいなと思いました。
しかし鬼塚さんにも共感しちゃうからつらいですね!
周囲には善意の敵、外には悪意の敵。
せめて味方が一人でもいれば……
心を強く持つには状況に余裕が無さ過ぎてかわいそうです。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
健全さとは何なのか、という議論も巻き起こしてしまいそうですが、心に柱がある人は強いですよね。エファアシーン・ジウラに関しては柱とかじゃないレベルで強靭な支えですので、心から幸せそうな彼らは本当に幸せなんだと思います……!
とはいえ、みながみな、それに馴染めるわけではなく。今作は超常的な困難に人類が抗う勝利の物語ではなく、神話級の災厄になすすべもなく翻弄される敗北の物語でした。
第26話への応援コメント
神と邪神の陣取り合戦で目を付けられたのが運の尽き。強者の争いに巻き込まれたと言うのが前話ではっきりしましたね~
信者になった後を彼岸と表現するとは中々絶望的…鬼塚さんはまさに進むも自死、進まぬも自死な地獄ッスか…
>時間は私たちの味方です
老化しないもんね。どんなに意思が強くてもいずれは…😇
果たして光野が転生してきたのは偶然だったのか、それとも尖兵だったのか気になるところですが、とりあえず完結おめでとうございます!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
目をつけられた時点で終わってる、まさに神話級の災厄でした。
ここまで邪悪な「時間は私たちの味方」という台詞があっただろうか、いやない(反語) ここまでお付き合いいただきありがとうございました……!!
第16話への応援コメント
神楽の始めですね〜
音楽舞踊絵画建築など芸術は神を讃える方法としての側面もあるんですよ〜❣️
こんなに好きって推しへの愛みたいな感じ
捧げる気持ちが籠るとナンか届く感じします〜
陶酔って気持ち良いので、夢中になりたい
もっともっとって
まぁ有名になりたい、モテたい。私を知って欲しいもありますけどね。
子供達いいなあ、魔法エフェクト自発できるとゴッコ遊び最高ですよね。脳内再生だけじゃ無いなんて‼︎羨ましい
建築も楽しみですねぇ、いい感じ
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
神楽の萌芽がここに……!
魔法エフェクト遊び、絶対に楽しそうですよね。それでいて熟達もえげつなさそうで。手から自在に光を放って遊んでみたいものです……!!
第14話への応援コメント
宗教って今の日本で感じている感触より
とても大きな事なので
海外だと生活の礎になっている。というのを、美術館に行っても、輸入雑貨に行っても感じます。
だから宗教の詐欺ってとても罪が重いと思うの
被害者が過剰反応しちゃうのもなんだか分かる。
でもこんだけわかりやすく奇跡的現象来ると
魔法に憧れる状態になっちゃうよねぇ
イヤ憧れじゃなくてすぐ側の
手に入りそうな奇跡だよね〜
でも日本は昔から神様だらけだし、道にもその辺の山々にも日々の習慣の其処此処に神様だったんだけどねぇ
迷信もやっぱり多かったせいかなぁ
やっぱり絡めてイイように使うとダメだよね
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
日本も多神教的かつ無宗教っぽいだけで、それもある種の宗教観と言えますからね。
光野だけじゃなく、コミュニティ側の小牧ちゃんまで使えるようになったのはデカい……! 圧倒的実益、圧倒的ご利益。既存の宗教とは一線を画した存在のようです……
編集済
第26話への応援コメント
めっちゃ面白かったです!
「心をこじ開けて神の愛を教え、無理やり信徒と化しても。捧げられる祈りは、非常に質が低いのです。そのような祈りは、神もお喜びにならない」
質が低い祈り、つまり不味い食事を食べたくないからって理由で無理やりの改宗を禁じているのか……。
せめて光の神と闇の神が敵対している、という部分だけでも真実であって欲しい。そうでなければ、救いが無さすぎる。いや、登場人物たちは全員救われてるんだけれども(約一名を除く)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お楽しみいただけてよかったです!! 光野さん、というか使徒みんなに言えることですが、イメージとしてあるのは社会性の昆虫ですね。祈りという栄養をせっせと運ぶ働き蜂のような、そして信仰という花の種を各地へ伝播していくような……。