第6話への応援コメント
「アドバイスが欲しい方のための本棚」から来ました。
中々シュールな異世界だなと思いながら拝読させて頂きました。
たぶん世界観的にはディストピアのような感じを意識されているんだろうなと思いましたが、ちょっと最初はその世界観がうまく掴めなかったというのが正直な感想です。
ただ、読み進めていけばおおよそ把握はできるので、決して描写不足という感じではなく、あらすじ辺りにもう少しこういう異世界が舞台なんだよ、という情報が欲しかったかなという風に思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!あらすじは…確かにそうですね、読者を集めるため詐欺ゲフンゲフンを意識して書いていたのですが読み進めるにあたって世界観が捉えにくくなってしまいますね…少し改善してみます。
第9話への応援コメント
企画から来ました。
1984寄りのマトリックス?
な雰囲気で面白かったです。後はハンドメイズテイルあたり思い浮かべたかな。
アドバイス的な部分で言えば、たぶんライトノベルだと思うんで
アンフォルテ初登場時にもっとキャラの魅力を伝える努力をした方が良いかなと思いました。
ある意味灰色な世界観がよくできているので、ぱっと色味を差し入れる感じで髪色とかコスチュームカラーなんかで表現すると良いんじゃないんですかね?
また、キャラ増やすより深堀してく方が初心者にはお勧めです。
あとは個人の好みになってくるんですが、
内的吐露や推理などの心の中の声の比重が多めで重く思えたので、
行動描写とのバランスをもうちょっと考えてみた方がサクサク読み進められるかなと思いました。
もちろん全部が全部というわけではなくポイントとなる絶体絶命の追い詰められシーンでは上手く機能してたので削らなくても良いとは思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。確かにアンフォルテの導入は赤髪の少女って言うだけですもんね…流石に薄すぎたか。ただやっぱり主人公の状況を鑑みると余計な描写は雑味になりそうで怖かったんですよね…書き物って難しい。何とか悪戦苦闘してみます。あと、行動描写かー…行動描写はどうしても同じような表現を多用してしまって増やすに増やせなかったんですよね…精進します。読んでくださりありがとうございました。