第30話 作者への説教

「大体、短い物語なんだから、もっと更新頻度上げなさいよ。」

作者正座。

『しかしですね、私にも都合というのがありまして・・・』

「口答えですか?」

『そんな気は滅相もございません!!』

「もういいんじゃない?いい加減。」

「何?はい!正座!」

作者の隣に正座。

『大変だね。』

「もう慣れましたし、あなたが作ったものでしょ?」

『でも、顔幸せそうだよ?』

「幸せではあるので。」

「私語禁止!!」

『「すいません!!」』


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