第30話 作者への説教
「大体、短い物語なんだから、もっと更新頻度上げなさいよ。」
作者正座。
『しかしですね、私にも都合というのがありまして・・・』
「口答えですか?」
『そんな気は滅相もございません!!』
「もういいんじゃない?いい加減。」
「何?はい!正座!」
作者の隣に正座。
『大変だね。』
「もう慣れましたし、あなたが作ったものでしょ?」
『でも、顔幸せそうだよ?』
「幸せではあるので。」
「私語禁止!!」
『「すいません!!」』
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます