Dランク

冒険者ランクの仮設定


・Dランクで色も変わったカードを見て、新人からは脱せただろうかと言ったら、


「まだ殻のついたヒヨコだ」

「危ない時期だから慎重にやれ」

と言われる。

命あっての冒険者だ。そこのところは肝に命じたい。


「油断と欺瞞は死への直行便だ」

「神経質なくらいでちょうどいい」とは誰が言っていたか。

薬屋のオババかな



町 グリーンフィールド


運命神

ハーミット 隠者 


貴族院

司法院 


翠色の守備力

あ、察し。


タオルなかったか?

・・白か。

オレが先に見た


運命軸

勇者と聖女

愛する対象

その喪失


愛されなかったんだね



ーーーせり、学園編

昼寝友だち




猫は珍しい生き物だ。愛好家もいるが、貴族が屋敷で飼う。


貴族の間で猫ちゃんや愛しい猫の呼び方で、愛人の意味を持たせる。


特に、年下の美しい相手と自慢が入るのが常だった。


4足歩行の猫がいるということは稀であり、異常事態ともいえる。どこかの貴族家から脱走してきたかもしれない。つまり厄介事だ。



ーー

逃してやれるわけないだろう?


この時、竜人の執着は恐ろしいとじまとをいた言葉だと思った。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る