クロノセイバー 設定資料集

立ち位置変化キャラ 〜クロノセイバーサイド〜

諜報部工作員 ロイック・フリーマン・ハイデンベルグ

名前：

　ロイック・フリーマン・ハイデンベルグ

階級：

　少佐

性別：

　メール

身長：

　初期参照

年齢：

　３６歳？（正式公表されず）

特徴：

　今まで演じていた飄々とした態度から一変する雰囲気は、かつて特殊任務に従事していた彼の本質であり、本来の数多の死線をくぐり抜けて来た猛者の貫禄を宿す。

生い立ち（正式）：

　宇津原シノがユミークル・ファゾアットとして造反行為に及んだ際、月読の指示により本来の任務上の彼が正式に表舞台に立つ事となる。元来彼はＣＴＯでも最古参のＳ級エージェントであり、特殊工作員としてあらゆる組織へ潜入任務を行った諜報部に所属する軍人である。

所属・搭乗機体：

　初期参照

補足：

　諜報部少佐としての任を復活させた彼は、当時のラストネームであるハイデンベルグを加えた呼び名で呼称される。それまで演じていた雰囲気から大きく変わり、常に状況の先の先を見定め良識の元に作戦行動に移る、まさに最古参にして歴戦の軍人らしい立ち振る舞いへと変貌した。立場上の旗艦操舵と言うポジションは変わらないが、そこに見え隠れする秀逸な操舵技術は諜報部所属ゆえの技術と言える。

　さらには、片無軍曹との仲へ大きな進展が見られる所からしても、彼の良識はあらゆる壁を超えるものである器を表している。