第21話 祝勝会とレベルアップ その2
オオカミの魔物、80頭を倒した経験値は、全て自分に入ってきたので、レベルが大きく上がった。レベル10から20も上がってレベル30だ。
これだけの能力値だと、この世界でも、人間のなかでは、強者の部類だ。
祝勝会では、この集落で、1番綺麗な女の子、アイリスに、隣にきてもらい、こっちから、狙ってみた。まんざらでもない様子だ。流石に今回の出来事は、どんなガードの堅い女の子でも、落とせそうな雰囲気があった。
あの2人は、すごく怖い目で、睨んでいた。そんな目でみるなよ、こんど機嫌とらなきゃなぁ。
やはり、たまには違う子としてみたいっていう欲望には、抗えなかった。綺麗なアイリスを自分の部屋に、連れ込んだ。何回も激しく抱いた。この子も、当然のように、好きになった。
今日から二股から三股になった。もともとエレナとサラの2人を囲っているのは、もう有名だった。そこに、いちばんの美人のアイリスが、加わった。妬みは、あったとしても、もう手を出してくる奴はいなかった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます