　この度は、かぎろが主催せず運営もしていない架空の企画『第0回虚空小説大賞』にご応募・ご参加いただかず誠にありがとうございました。存在しない企画ではございますが、今回は8,597,254作品もの不応募をいただき、その中から架空の1作品が無い賞を受賞する運びとなりました。

　それでは、さっそく受賞作を発表いたします。

◆◆◆◆◆結果発表◆◆◆◆◆

◆大賞◆

『無』

著者＝不在

～あらすじ～

何もない街。そこには、何もなかった――――

主人公の無は、特にこれといった特徴のない、普通の無である。無は存在しない日常のなかで、時に何もせず、時に何もしなかった。そんなある日、無は、ひょんなことから、ひょんなことになり！？

「　　　　　　　　　」

この言葉をきっかけに無は世界を揺るがさない事件に巻き込まれていかない！　窮地に立たされていない無が閃かなかった状況を打開しないアイデアとは！？　これはすべての虚無に捧げない、存在しない物語。

作品URL：

～選評～

特に語ることはありませんので、無意味な顔文字をご覧ください。

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