第36話 明けましておめでとうございます。ん?もう松の内も終わってる?
今年もよろしくお願いします。今、小説は書き溜め期です。やはりできるだけ完結させてから公開したい。そのため、エッセイの更新でしばしば生きてますアピールをしようかと思っています。
カクヨムコンは今年は見送りました。短編でいこうかと試行錯誤しましたが、テーマに寄り添えなかったです。
小説の方は「飼い犬はサイコパス」をぽちぽち書いております。公開はしばしのお待ちを。
書き溜め期と同時に凄いインプット期であります。いろんなものを読みたく、見たく、聴きたく。これいーっぱい溜まったらボッとなんか生まれそうです。
少し自分の事や家族の事を語れればエッセイを量産できそうですけど、できればいろんな方が勝手に自分に落とし込んで読めるようにと思って書いてるエッセイが別サイトにありまして、饒舌に語れるのはペットの事のみであります。
インプットと言えば、SNSを見るのも凄く好きで、最近とあるつぶやきで隻腕のバスケットプレイヤーさんがいる事を知りました。プレーの動画をみて感嘆でありました。
「氷晶」は事故で片手を失った主人公の話なのですが、執筆時点でかなり調べた結果、私は主人公にバスケを諦めさせてしまいました。いや、もう職業すら変えさせてしまいました。バスケを子どもの頃からしていて大学の体育学科に進み、中学の体育教師になりバスケの指導をしていくという夢をですね、小学校に配置換えです。「バスケもプレーはできないけど、口で指導はできる。全く何もできないわけじゃない。」というセリフを入れましたが変えるべきかと真剣に悩んでます。
自分の事を少しですが、高校生の時に右脚の靱帯と半月板を損傷する怪我をしました。今でも切れたままの靱帯と半月板は半月の形をしていませんが、普通に生きています。膝には手術の痕が残ってます。母が
「普通のおばさんになるならこのままで大丈夫」
と医者に説明され、
「普通のおばさんっていい方が腹立つ」
そこがいたく気に入らなかった様です。スポーツ選手になるので無ければという意味だと思われます。反復横跳びは出来なくなり、テニスはできないですね。すぐ膝がずれちゃう。
その経験のせいか、もしかしたら切り替えて生きてこう的な思想が私には強いのかもしれないです。その辺が作品に影響を与えてるかも知れず。
まだまだインプット足らずです。次は更にいいモノを書けますように。
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