女神の追憶片 登場人物

全章共通

〈ロイド(アルビス・メンシズ)〉

・年齢　29歳

・身長　181cm

・誕生日　7月30日

・髪　白に近い銀色、胸ぐらいまでの長さ

・眼の色　青灰色

・好きなもの　そのまま食べられる物(果物、加熱しなくていい野菜)

・苦手なもの　規則正しい生活

天才肌で器用貧乏。あまり表情筋がお仕事しないタイプ。ボーッとしてるように見えなくもないので切れ長な目でもキツい印象は与えない。髪の毛を結ぶ位置は気分で変わる。人と一定の距離を置きたがるため交友関係はかなり狭い。の割にザルなのでたまに酒場へ飲み比べに出向く。

〈サフィラ・メンシズ〉

・年齢　26歳

・身長　174cm

・誕生日　4月12日

・髪　青色、腰までの長さ、普段はハーフアップ

・眼の色　藤色

・好きなもの　研究、鉱物

・苦手なもの　社交辞令

魔術士長。ロイドとは母親違いの兄弟。中性的な容姿。良くも悪くも極端な性格のため敵を作りやすいが本人は気にしてない。几帳面で若干潔癖、運動は苦手。左耳の黒い魔石のピアスは、マグナス曰く反抗期に自分で開けた。母親（クラヴィア）至上主義で母の頼みは断れないため、年々増える縁談をどう断るかで四苦八苦中。

〈マグナス・アストルム〉

・年齢　30歳

・身長　189cm

・誕生日　10月9日

・髪　臙脂色、アシメツーブロック

・眼の色　金

・好きなもの　ボードゲーム、水煙草

・苦手なもの　女子の涙

王宮と取引している国内最大級の精肉店の長男。学舎に入る際、ほぼ警備兵しか道がないため馬鹿の受け皿と言われる武術科に自ら志願し、抜群の成績を残し首席としてノリノリで近衛に入隊、現在に至る。ロイドが街で暮らすようになってからも、年に一度二人で飲み明かす日を設けている。首の後ろに王家の墨紋を入れている。