絶望の戦い〜VSイレギュラー①
絶望というのは一番幸せな時に訪れる。
12がつ3日イレギュラーモンスターが街に侵入しかけているのを見かけた。
ハンター協会に通信で情報を教えた後一般人が避難するための時間稼ぎをすることにした。
イレギュラーモンスターそれは絶望の象徴。
今回のイレギュラーはミノタウロス牛型の魔人だ。
体力S
攻撃力S
防御力S
素早さE
素早さ以外全部負けてる。それでも俺は挑む。時間稼ぎなら俺に一番適任だと思ったから。
一時間後ミノタウルスの挙動を全て把握した俺は攻撃に移行した。一撃でもこちらは当たったら死、ミノタウルスは何発でも受けれると思っているだからこそこれが刺さる。死ぬかもしれないがそれでも俺は俺自身と剣を振る速度両方に加速を発動させる。パワーだけが全てでない。そして蹂躙が始まった。
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