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  • 第1話への応援コメント

    はじめまして。自主企画 児童文学を書く場所からまいりました。桃福ももです。

    頭の中に、パステル画の情景を思い浮かべながら読みました。
    哲学的で詩的で素敵です。らせんにわたってゆく、その壮大で雄大な夢のような光景が、読後の余韻として心に残りました。

    作者からの返信

    お目通しいただき御礼申し上げます。

    このお話は、“絵本”をイメージして、“不思議の国のアリス”っぽい感じを求めて書きました。
    (アリスをちゃんと読んだことが無いのが大問題なのですが……)

    自作の中では裏設定の権化のような作品だったりしますが、仕上がるとそんなことは関係なく(苦笑)、存外のびのびと世界が広がったなあと感じたことが思い出されます。

    素敵なコメントを頂けて、書いた甲斐がありました。
    ありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    ――その先、何もない万有の地に、日曜日の猫はいた

    猫は何人もいるのに
    日曜日の猫はまるで詩の世界に生きている、まるでこの一文の為に本作の児童文学は或るのだなと思って思わず、ニヤリとしました。

    #日南田ウヲ

    作者からの返信

    お目通しいただきありがとうございます。

    日曜日の猫は他とは違う扱い(※月~土の猫は人間の幼少~老衰までの象徴)でしたので、『詩の世界』と評していただけて光栄です。

    日の目を見ない本作にコメントいただけてうれしいです。
    ありがとうございました。