第67話 『怪盗コキア〜魚座の涙』いよいよどんでん返し
今回は一度だけですが、どんでん返しを用意しました。
忍と水田が盗む算段をしているときに、起こるどんでん返しです。
おそらく意識してプロットに「どんでん返し」を組み込んだのは初めてだと思います。
無意識に入れていた『異世界孫子』『怪盗コキア〜額の中の名画』が好調なので、それにあやかろうと考えた次第です。
それに、皆も読んでいてどんでん返しがあるほうが面白いと感じるでしょうからね。
ただ、意図的に入れたので、あまり露骨にならないよう出来事は抑えめにしました。
でもうまく書けたら面白くなりそうではあります。
とりあえず、本日は第37話まで書き終えました。
どんでん返しの始まりですね。
ここからぐるんとどんでん返しが決まるかどうか。
私の構成力も求められますね。
頭のもやもやから復帰して初の長編ですから、うまく書けるかどうか。
別の作品を先にすればよかったかもしれませんが、どうせ今年も一次通過するかどうかという段階なので、『怪盗コキア〜魚座の涙』は置き石にするつもりです。
そのうえで、異世界転生か『探偵・地井玲香』かを書く予定にしています。
期間中になんとか3つの長編を投入したいので、執筆速度を上げないと!
『怪盗コキア〜魚座の涙』も残り13話、10月は残り7日なので、毎日2話ずつ書けたらと考えております。
まあ明日は通院なので、1話だけでも書けたらと考えていますがどうなりますか。
しかも通院後、食事をしたら母の外出に付き合うことになるので、寝る直前くらいしか執筆時間がとれないかな。
そう考えると、書ける日は3話いかないと難しい。
ということで、今日は寝る前に書けるようなら書いてみますね。
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