第49話 『夏も間近な空騒ぎ』書き上げました!
ようやく全44話の物語を書き終えました!
あとは毎日連載しつつ、勉強に充てる時間を増やします。
今回あえて「枝葉」のほとんどを切り落として根幹(構成)だけで書いてみましたが、これがなかなか難しい。
もちろん成功するわけでもないのです。
むしろ失敗作になりますね。
ですが、よい経験をしました。
小説には一見不要に思える「枝葉」こそが物語を鮮やかに描き出すのだとわかりましたからね。
そこで「カクヨムコン9」までに「枝葉」の技術を考えていきたいと思います。
「構成」と「枝葉」は正反対のものですが、双方揃わなければ「小説」にならないのです。
「枝葉」は書くときの意識による技術の問題です。
なんでもかんでも細やかな視点で書けばよいわけではなく、読み手に物語世界を演出する意識による技術が必要なのです。
それに気づきましたので、『SAVE THE CATの法則』を再履修しつつ、「枝葉」の技術についても学んでまいります。
千里の道も一歩から。
面倒くさがらず、まずは踏み出してみる勇気が求められます。
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