「小説賞を狙う底辺作家の挑戦」エッセイ

第43話 『夏も間近な空騒ぎ』7/12進捗

　今日も２話追加して第３０話まで到達しました。

　ここに来てワーニングです。

　あらすじの先食いをしすぎて、今のままだと３５話くらいで話が終わってしまいます！ Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ

　そこで、ここから先をアドリブで繋いでなんとか４０話まで持っていって終われるように努力致します。

　推理を進めつつ水増ししなきゃいけないので、けっこう難易度が高いですね。

　やはり頭がもやもやしているときは、あまり知的なことをするべきではないのかもしれません。

　まあ駄目なときの駄目なパターンを憶えておけば、次からは対処できるでしょうから、ケース・スタディと思うしかないかな。

　そこで４０話完結に変更しつつ、これまで書いたものを見直して、枝葉を茂らせようと思います。これで１話三百五十字くらい増やしてけば、分量も増やせそうですからね。

　まあ注力するべき小説賞ではないので、今作はある程度形になっていれば、描写がズタボロでもいいかなと思っています。

　早めに書き終えて『SAVE THE CATの法則』を再履修して構成を憶え直します。

　あとは最近の小説を読んで「枝葉の茂らせ方」を学びたいですね。

　８月からは「カクヨムコン９」まで応募できそうな小説賞・コンテストの予定はないはずなので、１０月くらいまでは勉強に勤しみます。

　そのほうが筆力も高まるはずですからね。

　「文章を書いていたい病」があるので完全に筆は止めませんけれども。

　『SAVE THE CATの法則』の覚書も作りたいですからね。

　簡単そうなのに奥が深い「脚本術の書籍」なので、小説版にアレンジしていかないといけませんしね。

　とりあえず、今ペースで書き続ければ、８日後には書き上がっているはずなので、来週水曜が通院日で書けないとしても、来週金曜には校了しているはずです。

　こういう細かな計策もできるようになってきたので、頭も少しずつよくなっているのかな。

　とにかくエアコンを効かせて、休息をとりながら、着実に１文字ずつ書いて参ります。