「小説賞を狙う底辺作家の挑戦」エッセイ

第23話 『占いvs兵法』日曜日に連載満了します！

「ドラコンノベルス小説コンテスト」応募作

『占い魔法全盛の世に、兵法で戦いを挑むとある青年の無双戦記』

https://kakuyomu.jp/works/16817330656582439282

　連載はそのまま続けていても６月３０日には終われたのですが、できれば新作の構想と本作の手直しの時間が欲しかったので、下記スケジュールでの投稿となります。

※『占いvs兵法』予約投稿につきまして

　５月２２日月曜より２６日金曜までは４話連続で掲載致します。

　１９：１０

　１９：４０

　２０：１０

　２０：４０

　２７日土曜日は午前午後でそれぞれ４話連続で掲載致します。

　０７：１０　　　１９：１０

　０７：４０　　　１９：４０

　０８：１０　　　２０：１０

　０８：４０　　　２０：４０

　そして２８日日曜は午前、昼過ぎ、午後にそれぞれ４話連続で掲載し、連載を完結致します。

　０７：１０　　　１３：１０　　　１９：１０

　０７：４０　　　１３：４０　　　１９：４０

　０８：１０　　　１４：１０　　　２０：１０

　０８：４０　　　１４：４０　　　２０：４０

　怒涛の通知ラッシュになるかもしれませんが、よろしくお願い致します。

　ということで、次は「学園ミステリ」に挑戦します。

　おそらく教員が探偵役はカテゴリーエラーになりそうなので、探偵役は生徒側

になりますね。男子生徒か女子生徒かでも物語の形は変わります。

　そして「学び舎が舞台」なので、校舎や校庭、体育館などで起こるミステリが要求されると。

　なかなかにハードルが高い。

　でもこのくらいはこなせないと面白くないんですよね。

　難しいお題に挑んでこそ、という天邪鬼体質です (笑)

　タネとしては、失せ物探し、傷害殺人がメインになりそうですが。

　ただ失せ物探しはインパクトが低いんですよね。

　前の「五分で読書」は失せ物探しだったんですけど、鳴かず飛ばずでしたからね。

　もっと本格的な失せ物探しにする手もあるんですけど。

　でも、弱いかなあ。

　かといって、殺人事件だと警察が出てきて生徒の推理はあまり活躍できない。

　そうなると傷害が有力になるのかな？

　いろいろ考えていきましょう。