　連載開始前に遂行してから投稿を始めますので、今の形がそのまま使えるわけではありません。

　ですが、第五章も残り１話です。

　ここで表の犯人が決まります。

　そして第六章で裏の犯人にまで追跡が及びます。

　わざわざ二段仕掛けにしたのは、１０万字読んだときに満足度を持っていただきたかったから。

　そして「実は、裏にこんな人物がいた！」という驚きを最後に持ってきたかったからです。

　まあ推理のようなものを書くにあたって、できるかぎりわかりやすい謎解きを考えました。それを巧みにカモフラージュして、いかにして「表の犯人」を捕まえるか。それが最初の狙いでした。

　その狙いが次話で叶います。

　問題はそこから違和感なく「裏の犯人」にまでつなげられるかですね。

　今日は軽く運動してから寝ることに致します。

　明朝には台風がオホーツク海を越えていないかなあ。

　（叶わぬ願望）

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