第97話 フラフラですがなんとか今日も2話執筆しました

 台風が近づいてきて気圧が下がりだすと体調が崩れます。

 髄液が漏れているため、気圧の変化にとことん弱いんですよね。

 天候の安定した時期ならスラスラ書けることも、今は目がチカチカする状態で書かないといけない。

 なんとか天候に左右されない環境づくりが必要なんだけど、大自然には逆らえず。

 とりあえずは毎日1話でも書いていきたいと思っております。

 あすあさっては幸い編集する録画が少ないので、ここで一気に第五章を書きあげたいところです。

 第38話で表の事件の犯人が自供します。

 ただ、警察官や刑事が主役でないため、電話で自供したと知るのみなんですけどね。

 やはり一般人女性を主人公にすると、かなり制限を受けるなと感じております。

 この難しいチョイスをしたばかりに、筆がなかなか進まないことこのうえないですね。

 やはり刑事や探偵を主人公にしたほうが、ワクワク・ハラハラ・ドキドキしてくるものなのです。

 で、なぜ一般人女性を主人公にしたのか。

 簡単な話です。


 私は「警察機構にも探偵にも、推理小説が書けるほど詳しくない」からです。


 つまり難しいことはすべて警察や探偵に丸投げして、その活躍を外から見て知るという構図に落とし込んだわけですね。

 これのおかげで、天才推理探偵だったり天才ハッカーだったりを登場させても、裏付けとなる知識がなくてもどうにでもなるわけです。


 だって語っているのは一般人女性なのですから。 ヽ(・ω・)/ズコー


 知らないところで凄い人たちが活躍して、一般人女性はとくに詳しく知ることなく事件が解決する。

 これだけ正面から逃げを打った推理小説は他にない……はず。

 まあこんな推理小説読んでみたいな、ってところから発案しているので、読めば面白くなるはずなんですけどね。きちんと書けるだけの体調だったら、ですが。

 とりあえず第40話を終えたらいったん手を止めて、推敲しながら投稿を開始する予定です。

 現時点では全50話のプロットですが、おそらく第六章は第49話か第48話で終われるかもしれません。

 一回第40話で終わる形なのですが、エクステンドで第六章が付く形です。

 このあたりは昔のアドベンチャーゲームの要素を取り入れています。


 さて、今日はもう執筆を終えて、残り3話(第38話の半分は書いてありますので2.5話かな?)は明日以降に書く予定でいます。

 今日もBodyBladeで運動してから寝るとしますかね。

 今でも目の前がチカチカしているので、台風が近づいたらかなり厳しそうだなあ……。

 世界的に熱波と渇水が深刻ですが、日本やパキスタンなどは洪水になるほど降っています。これを地球温暖化のせいにする国と、温暖化とは関係ないとする国があるんですよね。でもスイスやアルゼンチンの氷河が溶けている状況なので、少なくとも高地まで熱くなっているのは間違いないです。


 まだ少しフラフラするので、少々休憩してから運動を始めるとします。

 それではまた明日。


 See You!



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