第55話 新作最終話書けました

 新作もなんとか最終話を迎えました。

 なかなか難しい作品でしたね。


 問題はまだ残っていて、タイトルがまったく決まっていません。

 小説賞に挑む若者の物語なんですけど、ふさわしいタイトルが思い浮かばないんですよね。

 一年の物語を十万字にしたので、終盤で時間がかなり飛びます。まあ小説賞の選考は時間がかかりますからね。


 ある種異世界転生にケンカを売っているように読めなくもないのですが、そうでありながらも主人公も異世界転生を書いているという矛盾も盛り込みました。


 キーワードを絞りづらいのでタイトルも浮かばないんですよね。

 「小説賞」をタイトルに入れるかどうかもまだ不明です。


 前回は改題したのですが、今回は一発でいいタイトルを付けたいなと。

 週末までにタイトルを決めておきたいと存じます。


 とりあえず書き切れてよかったです。



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